信濃国分寺 御開帳ライブカメラ2(動画)
境内から参道側をライブ中継します(カメラ1の反対方向です)。十二年に一度の盛儀 信濃国分寺 本尊薬師如来 御開帳 期間:4月29日〜5月6日
・地元の上沢神楽奉納(9:30・本堂前)
・開帳柱回向(10:00・開帳柱前)
・開帳開闢法要(10:15・本堂内)
・大般若転読法要(10:30・本堂内)
・智慧の団子まき(11:30・本堂東境内)
4目30日(水)
•長野医療衛生専門学校 音楽療法士学科 コンサート
(15:30・本堂内・先着50名様に粗品贈呈)
5目3日(土)中日法要
・練供養・稚児行列(10:00・仁王門出発)
・花祭(甘茶供養)(10:30・本堂前)
・中日大法要(10:30・本堂内)
5目4日(日) ※稚児行列予備日
・岩手県 臼澤鹿子踊奉納(13:30・本堂前)
・落語会(出演:三遊亭遊子・春風亭昇咲)
(15:00・本堂手前の客殿・先着50名様に粗品贈呈)
5目6日(火)結願法要(最終日法要)
・地元の上青木神楽奉納(15:00・本堂前)
・護摩法要(16:00・本堂内)
【本尊の開帳:毎日10:00〜17:00】
【日本遺産の三重塔の内陣公開:毎日9:00〜17:00】
【御開帳限定 特別御朱印を用意しました(書置き)】
※天候の状況などで時間・場所が変わる場合もございます。
御開帳記念特別展「中世の信仰遺産と蘇民将来」
信濃国分寺資料館 6目8日まで
室町時代には現存最古の建物である三重塔が建立され、地域民衆の信仰の中心となり、八日堂縁日の市は当地方の交易の場ともなった。八日堂の名は今も信濃国分寺の俗称として親しまれている。また民間信仰である蘇民将来信仰も取り入れ、この信仰に基づく蘇民将来符は現在でも有名である。
上田市立信濃国分寺資料館は昭和55年に開設され、信濃国分寺史跡に関係した資料を中心に、上田地方の古代から平安時代までの考古資料や模型、写真等を展示する。
【八日堂縁日】
毎年、上田市国分の信濃国分寺では1月7日から8日にかけて八日堂縁日が開催されます。本堂では護摩法要やご祈祷が行われ、厄除けのお守り「蘇民将来符」や縁起物のだるまを求める人でにぎわいます。信濃国分寺の周辺は大変混雑し大渋滞が予想されます。八日堂縁日へはしなの鉄道「信濃国分寺駅」のご利用をお薦めします。駅から信濃国分寺までは徒歩で約5分です。この縁日で頒布される蘇民将来の護符は2種類あり、お寺で用意するものと蘇民講と呼ばれる人達が作るもの(絵蘇民)があります。絵蘇民は七福神の絵入りの蘇民将来で1月8日午前8時より頒布されます。 朝早くから絵蘇民や蘇民将来符、福だるまを求める人で境内が賑わいます。
【蘇民将来符の頒布】
1月7日よりご祈祷された蘇民将来符を頒布いたします(元旦に祈祷済み)。また、午後6時よりご祈祷が始まり、この時の将来符も頒布されます。1月8日は朝8時より地元の蘇民講による絵蘇民が頒布されます。
蘇民将来符
【白いゾウについて】
国分寺本堂の白象は40年ほど前に上田仏教会のお花祭りの時、おしゃかさまの誕生をお祝いして子供達が町の中を引いたものです。国分寺でゆずり受け、お化粧なおしいたしました。国分寺では毎年4月8日の時に、本堂の前に出します。ふだんも象小屋がありませんので。お堂においてあるのです。昔インドで、おしゃかさまのお母さん、マヤさまはある日、白いゾウがおなかに入るゆめを見ました。すると赤ちゃんができました。そして月日がたって生まれたのが、おしゃかさまです。4月8日のことです。ですから白いゾウは仏教にとって、とても大切な動物です。
- 除夜の鐘・元旦護摩
- 大晦日夜12時
- 修正会・初まいり
- 1月1日〜3日
- 八日堂大縁日
- 1月7日〜8日
- 厄除節分会・豆まき
- 2月2日夜
- 大黒天大縁日
- 3月8日
- 十二年に一度の盛儀 信濃国分寺 本尊薬師如来 御開帳
- 4月29日〜5月6日
- ハスウィーク
- 7月中旬〜下旬
- 厄災除大護摩
- 8月7日
- 夏まつり・灯籠会
- 8月7日〜15日
- 蘇民切り
- 12月1日