生島足島神社ライブカメラ2(動画)
東の神門から東の鳥居・駐車場(カメラ1の反対側)方面をライブ中継します。生島足島神社は日本の真ん中(信州の鎌倉・塩田平の地)に位置するといわれる国土の天神です。
創建の年代については明らかではありませんが、神代の昔、建御名方富命が諏訪の地に下降する途すがら、この地にお留まりになり、二柱の大神に奉仕し米粥を煮て献ぜられてたと伝えられ、その故事は今も御籠祭という神事に伝えられています。
御本殿は池に囲まれた島の中に、まわりを老樹に囲まれて建っています。御扉の奥には御室と呼ばれる内殿があり、内殿には床板がなく大地そのものが御神体として祀られています。この池を巡らせて神域とされる島をつくる様子は「池心の宮園池」と称され、出雲式園地の面影を残す、日本でも最古の形式の一つとされるものです。